しゃぁぁ`∀´!!!

あわてんぼうのサンタクロース

2010年05月14日 20:33

カンファレンスセミファイナル第6戦セルティックスがホームでキャブスを94-86と粉砕!!! 4勝2敗とシリーズを制し、2年ぶりのカンファレンスファイナル進出を決定しました;∀;!
2連連続リーグMVPに輝くレブロンを擁し 2年連続リーグトップの成績を挙げたキャブスには、今年こそ悲願の優勝を達成するのではと大きな期待が向けられました。

神様ジョーダンも今のレブロンと同じ7年目に優勝を果たし、レブロンも今年こそという声もありました。

だがファーストラウンドでブルズを4勝1敗と破った後セカンドラウンドでは初戦と第3戦こそ勝利したものの、残る4戦は接戦に持ち込むこともなく敗れここで姿を消すことになりました。


まぁベテラン揃いのセルティックスが強かったというわけですね´ε`


試合後半セルティックスが主導権を握る展開の中キャブスも レブロンが第4Q序盤には2本連続3ポイントを成功させて78-74と4点差。また残り3分にはアンソニー・パーカーの3ポイントで91-83と7点差に追い上げて、意地を見せます。

だがその後レブロンのレイアップがファールのコールもなく外れロンドに速攻の チャンスを与えて再び離され 万事休すとなった。


第1戦からKGはキャブスのディフェンスをことごとく粉砕!!! 第6戦ではシャックを充てたが効を奏せず「シャックが来たとしても、いつも通りのプレーをした」 と言うKGは、22得点、12リバウンドと気を吐いた。



勝ったセルティックスは

ロンドが
21得点12アシスト

ピアースとウォレスがそれぞれ13得点

ピアースは「キャブスとのシリーズを制したことは嬉しいが 我々の目標はあくまで優勝だ」とコメントしました。



負けたレブロンは
27得点19リバウンド10アシストのトリプルダブルを記録

だが9ターンノーバーを記録してしまい不本意なプレーも目立ちチームメイトの擁護も少なく「ボストンはすばらしシリーズにした」と完敗を認めました`∀´


レブロンのほかにモー・ウィリアムズが22得点


レブロンのサポート役として得たシャックは11得点を記録したものの、二桁得点は3人のみで38.4%の成功率に終わりました



試合後KGとレブロンが肩を抱き合うシーンがあった。その際、今夏FAになるレブロンにKGはこんな言葉を送っていた
「 前を向いて頑張れ。自分も優勝するまで何年もかかった。君には非常に明るい将来がある。自分と家族のために決定をしろ」

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