勝った勝った`ε´

あわてんぼうのサンタクロース

2010年05月23日 22:45


カンファレンスファイル第3戦!

セルティックスのホームで対マジック!

セルティックが攻守にわたってマジックをリードし、94-71で勝利´ε`

3-0でシリーズ勝利に王手をかけたました!

文字通り完勝という試合は、セルティックスがショット、ディフェンス、オープンな選手へのパス回し等、あらゆる面でマジックを上回り、勝利に対する執念の差をみせつけた。セルティックスの勝利に対する気持ちが現れたプレイは、第2Q残り8分37秒、レイジョン・ロンド(11得点、12アシスト)が、ジェイソン・ウィリアムスの背後から床を這うように飛び込んでボールを奪い、レイアップに繋げたシーンだろう。普段であればNBAのプレイヤーが見せないようなプレイだったが、勝利にかける意気込みは観客全員に伝わりました


実際にリプレを見ましたが、
勝利への執念というかてともしごかったです

たぶんあれはマジックがわがパスかなんらかのプレーでバックパスみたいになったとこをネルソンがペイント付近まだ追いついたあたりから、後ろへロンドが滑りながら飛び込んでボールを奪いネルソンのディフェンスから離れるようにジャンプし、フック気味にシュートを決めました


あれがプロなのかな
とも思いました







結局このプレイ後、セルティックスは15点差以内に詰め寄られることなく、圧勝した。
ケビン・ガーネット(10得点)は、「本人に『プレイオフを象徴するようなプレイだった』と伝えた。純粋に勝利を追及する人間のプレイだったとね」とコメント。更に「今日は俺のミスは少なかったはずだ。チーム全員がやるべきことをやった結果さ」と、快勝を喜んだ。



セルティックスは、ケンドリック・パーキンスがペイント内で固いディフェンスをみせてドワイト・ハワード(7得点を、7リバウンド)封じ、マジック得意の3Pへのディフェンスも徹底した。スペースを空けないタイトな守りをみせたセルティックスに対し、マジックのシューター達も狭い範囲でショットを打つことを強いられ、リズムに乗れなかった。



セルティックスはロンドらの他に、ピアースが15得点、レイ・アレンが14得点グレン・デイビスが17得点、ラシード・ウォレスが10得点を記録した。


ベンチを含め6人が二桁得点のバランスのよいオフェンス、さらにKG、パーキンス、デイビスがそれぞれ1ブロック。



あと一勝でファイナル
07-08シーズンと同じようなタイトなディフェンスが戻ったセルティックスなら優勝間違いなしでしょ`π´



優勝シーズンとは別にロンドの成長やラシードの加入があり、バランスのとれたチームになりました(⌒〜⌒)


ピアースも前の試合で28得点を記録し、優勝シーズンの頃と調子が戻ってるし、KGのトラックシュートもかなり調子よい!


いけるぜぃ☆o☆

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