
イースタン・カンファレンス・ファイナル第6戦、マジック対セルティックスは、プレイオフ期間中、常にチーム一丸となったプレイで相手を倒してきたセルティックスが、96-84でマジックを下し`∀´、2年振りにイースタン・カンファレンス優勝を決めました´ε´!!!!
つい6週間前まではチームの結束(レギュラーシーズン4位)に不安を残していたセルティックスだったが、プレイオフが始まってみれば、ドウェイン・ウェイドが牽引するヒート、今世紀最大の怪物レブロンがリーダーのキャブス、そしてイーストで最も総合力が高いマジックに勝利し、ファイナル進出を決めました´ε`
ドック・リバースHCは、周囲の低い評価に惑わされることなく、選手達の力、そしてそれらが結集した時のチーム力を信じていた。
リバースHCは、「私は選手達の能力、そしてプレイを見て、我々の実力を信じて止まなかった。何も驚くような結果ではない。これが、シーズン開幕前から言い続けてきたことだ」と、ファイナル進出を喜んでいました
第1Q終了までに30-19とアドバンテージを奪ったセルティックスは、第2Qにレイジョン・ロンドがハードファウルを受けて一時プレイ出来ない状態に陥ったが、プレイオフを通して44分しか出場していなかったネイト・ロビンソンがコールアップされ、見事なプレイでチームを牽引。ロビンソンは、第2Qだけで13得点を挙げるプレイをみせてチームの勝利に貢献しました(☆o☆)
ハーフタイムまでに55-42と13点差をつけたセルティックスは、第3Qに入ると、よりチームとしてのプレイが機能し始める。第3Q序盤には、レイ・アレンが2本続けて3Pを決めてリードを広げ、そのままセルティックスが終始リードを保ちました
誰か1人に頼るのではなく、全員が一丸となってファイナル進出を決めたセルティックスは、ピアース(31得点、13リバウンド)ら以外にも、要所で得点を記録するトニー・アレンとラシード・ウォーレス、そして鉄壁の守りをみせたケンドリック・パーキンスの活躍が大きかった。
ピアースは、「普段はロールプレイヤーに徹している仲間が勝利の立役者だよ。本当にノーマークだったからね」と、チームを支えたベンチ陣に感謝の意を示した。
ファイナル進出を決めたセルティックスだが、ファイナルでの相手候補2チーム(ロサンゼルス・レイカーズ、フェニックス・サンズ)は、どちらもスピードと勢いでセルティックスを上回るとみられている。しかし、ここまで勝ち上がってきた時と同様に、選手達は一向に周囲の評価を気にしていないようだ。
ピアースは、「チームは絶対に今の瞬間に満足していない。俺にとっては、選手として残された時間はあまり多くはないと思う。でも、そういう時期にファイナルに戻ってこれたことは最高。願わくば、もう1度優勝出来れば良いね」と笑顔をみせた。
ロンドが14得点6アシスト
レイ・アレンが20得点KGが10得点
デイビスが6得点でした
ピアースは最近、かなり調子がいぃので
ファイナルでもこのままいってもらいたいですね(≧∇≦)